女医が子どもに積極的に食べさせている食材3選!

子育て




こんにちは!

しらたまです。

しらたまとは

医師ママ×京大パパの子育てについて発信しています。

私(しらたま)は

たまお(夫)と

ちびたま(2歳2ヶ月)の3人暮らし

毎日の食事の準備って大変ですよね…!

ちびたまには卵アレルギーがあります。

アレルギーが発覚してから

料理に卵が使われているかどうかを毎回チェックする様になり

卵が使われている食べ物の多さに驚きました。

それもあって我が家では手作りのご飯を食べさせる事が多いです。

今回はしらたまが

ちびたまに積極的に食べさせる様にしている食材をお伝えします。

女医が子どもに積極的に食べさせているもの

①脂身の多い魚

我が家ではできるだけ毎日魚を食べさせています。

お刺身や骨のない切り身を茹でて

ご飯に混ぜ込んであげる事が多いです。

毎日一から作るのは大変なので

多めに茹でて小分けにして冷凍しています。

魚にはDHA(ドコサヘキサ塩酸)が沢山入っています。

DHAには

・脂肪細胞の増加を抑制する

・動脈硬化の抑制

・腸内フローラを適切に近づける

作用があると言われています1)

つまり

将来の生活習慣病の予防に役立ちます!!

生後1000日間はとくに

魚料理中心、和食中心の食事を心がけて

将来健康になる様にと願っています。

②納豆

ちびたまは納豆が大好きで

納豆のパックを見ると

「なっとう!!たべる!!」

「ちびたまがあけてあげるね!!」

「まじぇまじぇ〜」

と自分で準備のお手伝いをして

ぺろっと1パック平らげます。

(付属のタレは全て入れずに風味がつくくらいにしています。)

納豆はタンパク質を多く含んでいるので

身長を伸ばすためにも

タンパク質はしっかり食べさせてあげることが重要です。

あとは、それだけで一品になるのも大変ありがたいです…!笑

③トマト

生野菜はほとんど食べてくれないちびたま

野菜を補う上で唯一火を通さずに食べてくれる食材がトマトです。

トマトはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富

必要な栄養が沢山入っています。

平日の時間がない中での強い味方です。

終わりに

我が家で積極的に食べさせている食材3選をお送りしました。

ちびたまは絶賛イヤイヤ期で

思う様に食べてくれない日も多いですが

あまり悩みすぎないで

毎日の食事に向き合いたいと思います。

参考文献

1)糖尿病63(6)364~368,2020

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