こんにちは!
しらたまです。
しらたまとは?
医師ママ×京大パパの子育てについて発信しています。
私(しらたま)は
たまお(夫)と
ちびたま(3歳)の3人暮らし
最近、胃腸炎が流行っていますね、、、。
実際働いていても感じますが、最近下痢・嘔吐症状で受診される方の多いこと。
保育園でも3月の中頃から流行っていますと先生に言われていたので、いつか我が家もうつるのではないか、、、と戦々恐々としていたら、まんまと感染してしまいました。涙
※このブログ記事はプロモーションを含みます。ご了承下さい。
珍しく元気のないちびたま
朝いつも通り起きて、朝ごはんを食べてもらおうとしても中々食べてくれないちびたま。
どうしたの?と聞くと
ちびたま「ほいくえんで いやなこと あったの。 だから いきたくない(´・ω・`)」
としょんぼり顔(´・ω・`)。
お友達と何かあったの?と聞いても首を横に振り、
4月になって学年が1つ上がった変化に戸惑っているのかしらと思い、
先生にもお伝えして保育園に預けました。(一応保育園に行く準備をしたらすんなり行ってくれた。)
その後2-3時間後に発熱したと呼ばれて、お迎えに。
朝はお熱なかったけど、体調不良を子供なりに感じていたのかしらと反省…。
私の顔を見るなり、
ちびたま「だから いきたくないって いったでしょー😠」
と膨れていました。体調悪かったんだね、、、気づかなくてごめんね。。
止まらない嘔吐が始まる
始めは、風邪かな?と思っていたので、普通にお昼ご飯を食べさせたところ、、、
嘔吐が始まり、全ての吐物を母で受け止め、惨状に、、、。
胃の中身がなくなるまで数回嘔吐が続きました、、、。
その後夫婦とも時間差で胃腸炎になり壮絶な数日間を過ごしました。
胃腸炎を乗り越えた後は夫婦の絆が深まった様に感じたほど、辛い数日でした、、。
子供のお世話を間近でしているのに、うつらない方法ってあるのでしょうか、、、涙
水分をとっても嘔吐、ゼリー食べても嘔吐、
脱水にならないか心配しながらの看病が続きました。
翌朝、嘔吐は落ち着いたものの水様便が始まる。
普段は保育園が病気で行かれない時は、自治体の病児保育を利用することが多い我が家ですが、
胃腸炎症状は預かってもらえない!!
こ、困った、、、
行政に頼れない時には民間に頼るしかない…!と今まで登録はしていたのですが、初めて
「ベビーベル」を利用してみました。

病児保育も対応している、ベビーベル
ベビーベルは、当日の急なお願いも可能な、ベビーシッター、家事代行サービスです。
私はLINEで事前登録していたので、
今回は前々日の深夜にLINEで依頼、翌日朝には返信が来て、半日の病児保育を依頼しました。
値段は正直安くはなかったです。
9時〜12時半までの3時間半の利用で、
基本料金:8470円 (1時間税込み2420円)
前日料金:1100円
感染症対応:3300円
病児ケアコース:2200円
シッター交通費:1060円
(交通費は実費です。今回は往復で1060円でした。)
税込みで16130円!!
当日はちびたまと同じくらいのお孫さんのお世話をしたことのある50代後半の女性が来てくださり、ちびたまと遊んだり、お昼ご飯を食べさせてくれたりしました。
翌日にはLINEで当日の様子の報告があり、どのような遊びをしたかなどが時系列に詳しく記載してありました。
今回の胃腸炎で、3日間保育園を休んだので(土日を挟んだので、平日休んだ期間は3日間で済みました。)
しらたま、たまおと1日ずつ仕事を休み、1日はベビーシッターさんとままたま(しらたまの母)の力を借りて乗り越えました。
ベビーベルを実際に利用してみて良かった点
①急なお願いでもシッターさんを見つけてもらえる
今後も急な病気の際の最後の砦として、心強い存在であり続けるなと感じました。
LINEで予約を取ろうとする時、シッターさんの対応可能時間が15分刻みで表示されるのですが、
いつでも0時から24時まで全て対応可能と表示されています。
この安心感はありがたいな〜と思います。
②胃腸炎症状でも預かってもらえる
意外と盲点でしたが、自治体が運営している病児保育は消化器症状が治るまでは対応してもらえない事が多いです。
今後も風邪なら自治体の病児保育に基本はお願いしようと思いますが、(やはり値段が安い。)
自治体の病児保育が満員or胃腸炎症状の時には、またお願いしたいと思います。
③自宅に来てもらえるので、事前準備が楽
連れていくタイプの病児保育は預かってもらえる時間が通常の保育園よりも短かったり、
持ち物も普段の保育園と比べて多かったり(ご飯、おやつ、着替えなどなど。全てに名前記入)と、前日〜当日の準備が大変でしたが、
自宅で相手をしてもらう場合には、名前記入の必要もないし、自宅にあるものをそのまま使ってもらえるので、食べ物の準備だけで持っていく荷物が不要になるのでだいぶ楽ちんでした。
悪かった点
①お財布にはやっぱり痛い、、、
逆に言うなら、コスト以外のデメリットはありませんでした。
住んでいる自治体によってはシッター代の補助があったり、会社の福利厚生で一部会社負担がある企業もあるので、
上手くそういったサポートも使いながら利用できるといいですね。
終わりに
新年度早々辛い数日間を過ごしました、、、。
今はみんな元気になり、通常運転で過ごしています。
↓「ベビーベル」のご利用はこちらから

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