文字練習用にクーピーを買ったけれど、想定外の楽しみ方をした息子

子育て




こんにちは!しらたまです。

最近トレーニングお箸で食べてくれる時間が長くなってきたちびたま(3歳の息子)。

しらたま「そろそろ書く練習もしていきたい、、、」

ごくたまにお絵描きはするものの、そこまでペンを持ってする作業が好きではなさそう。

そんな時に保育園で「子供は筆圧が弱いから鉛筆とかはまだ書きづらいです。クーピーとかが良いですね。」と先生が言っているのを聞いて、

なるほどーー!

クーピーってなんのためにあるんだろ?色鉛筆かクレヨンでもいいのでは?と思っていましたが、

筆圧がない子供でも書きやすいという利点があったとは!

早速クーピーを買いました。

ええ、書いましたとも。
折れにくいし、色もきれいだし、これなら楽しんで書いてくれるはず!と親の私はワクワク。

一緒にお絵描きしよー( ´ ▽ ` )♡とちびたまを誘い、

ぐるぐるお絵描きタイムを始められたと思った矢先、

ちびたまの目がキラリと光ったのはクーピーそのものではなく、付属の削り機でした。

「カリカリ~!」と嬉しそうにクーピーを差し込み、ぐるぐる削る。

削りカスを撒き散らして「わー( ´ ▽ ` )✨」と嬉しそう、、

ひたすら赤いクーピーを削っていき喜んでいるちびたま。

私は「じゃあ、綺麗に削れたクーピーでお絵描きしよう?」と声をかけるのですが……
息子は「まだ削るの!」と満面の笑み。

気づけば机の上には削りかすの山。
文字の練習はほとんど進まず、今日の活動は「削り機タイム」で終了しました。

思い描いていた“文字練習の第一歩”は遠のいたけれど、息子が楽しそうにしていたからまあいいか、、。
育児って、ほんと親の想定通りにはいかないものですね。

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