こんにちは!
しらたまです。
しらたまとは?
医師ママ×京大パパの子育てについて発信しています。
私(しらたま)は
たまお(夫)と
ちびたま(3歳)の3人暮らし
最近共働きの家庭が増えていますね。
我が家も例に漏れず、3歳のちびたまを育てながら夫婦共働きで生活しています。
出産直後は頻回のミルクとおむつ替えであっという間に1日が終わっていました。
毎日同じことを淡々とこなしていって、世界と隔絶された様な気持ちになっていた産休・育休期間でしたが、復職後はそれはそれで大変でした。
結局生後5ヶ月で仕事復帰をしましたが、復帰して良かった事、悪かった事を挙げていきます。
その前に、なぜ生後5ヶ月で復帰したか
育休を1年取得される方も多い中で、私は生後5ヶ月で復帰を決めました。
理由としては3つあって、
1.首がすわるまでは自分でお世話したかった。
一般的に首すわりは生後4ヶ月頃と言われています。お座りやつかまり立ちなどは個人差が大きくなる場合もありますが、首すわりは大抵の場合生後4ヶ月までにはできる様になるので、発達が問題なく進んでいるかを確認する意味でも4ヶ月までは自宅で保育しようと決めていました。
2.早生まれだったので保育園の空き枠が気になった。
4月1日からの入園は月齢が足りずに不可能だったので、0歳児の途中入園もしくは1歳児の4月入園のどちらかが選択肢でした。1歳児の枠はかなり激戦で保育園落選のリスクも高いと考えて、0歳児の途中入園を狙うことにしました。
3.専門医の研修期間を早くクリアしたかった。
まだ後期研修期間中に産休に入ることになったので、専門医試験を受験する資格を産休前は満たしていない状態でした。ストレートで受験出来ないとしても早めに受験したい気持ちが強かったので、1年遅れで受験できる様に早めの職場復帰を決めました。
復帰して良かった事
自分の時間ができた
復帰前は常にちびたまと一緒だったので自分の事は何もできず、
外に買い物に行ったとしても食料品やちびたまの服など、全ての時間をちびたまに捧げている感覚でした。
復帰した後、お昼ごはんを食べる時間があることに幸せを感じ、食後にコーヒーが飲めた日には涙しました。
通勤時間も携帯を触れたりと息抜きもできるので、自分の時間は増えた様に感じました。
大人と話せる時間が増えた
新生児期は特に話しかけてもあまり反応はもらえず、おしゃべりなんて全くできない状態だったので、話が通じる相手を会話できる事がかなり嬉しく感じました。
精神的に安定した
育休中は頑張って毎日動いていても、目で見てわかるほどの変化は何もなくて、やりがいが感じにくい日々でした。
復職後は働くことで成果が得られるので、精神的にも安定していきました。
大変だったこと
常に時間に追われている
朝も時間に追われ、仕事中も終わりの時間は決まっているので時間に追われ、帰宅後も寝かしつけるまで走り切り、
毎日がトライアスロンの様に感じています。
定期的に家事の見直しをして、時短できるものは積極的に活用しています。
発熱時の綱渡り
ちびたまの体調不良の際には、たまお、ままたま(しらたま母)とタイムスケジュールを確認して誰がお世話するかをパズルの様に組み立てていきます。長引く様なら病児保育を利用したり、どうしても無理な時にはシッターも利用しています。
まさに猫の手も借りたいくらいの忙しさ😥
おわりに
育児を経験するまでは知らなかった世界をたくさん知ることができました。
大変なことも多くて、心が折れる事もたくさんありました。
でもこんなに幸せで笑顔をくれる存在に出会えたことが、子供を産んで良かったなと思います。
いいバランスで育児も仕事も両立していきたいです☺️
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産休明けの職場の昼休みにスタバのコーヒーで泣いた、あの時の感情を忘れてはいけない。
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