自分の子供にあった適切な公園を選ぶべき

子育て




こんにちは!

しらたまです。

しらたまとは

医師ママ×京大パパの子育てについて発信しています。

私(しらたま)は

たまお(夫)と

ちびたま(2歳2ヶ月)の3人暮らし

最近走るのが上手になってきた、ちびたま。

休日は(夜ぐっすり寝てほしい気持ちもあって)

公園に遊びに(体力を削りに)行きます。

公園の種類

一言で公園と言っても

住宅地の合間にあるような小規模の公園

駐車場も併設されているような大規模な公園

公園の規模は色々ありますよね?

親心では

広い敷地で思いっきり遊んで欲しい!

と思い

公園は広ければ広いほどいい!!

と決めつけていました。

今回は

ゴールデンウィークに大規模の公園に連れて行って私が感じたことの感想です。

大規模公園での子供の様子

家で

「公園いこー」

とちびたまに声をかけると

「いくー!!」

と自分から靴を履こうとしてくれて

準備万端

自転車に乗せて大規模公園に向かいました

公園に着くと

「あれ!! あそぶ!!」

と自転車のチャイルドシートから

早く降りたくてうずうず

ヘルメットを外して下ろしてあげると

こちらを振り返りもせずに

一目散に遊具に向かいます。

さすが大規模公園!

2歳くらいから小学生くらいまでの

数十人程度の様々な年齢の子供が

遊具を譲り合いながら遊んでいます。

いつもより消極的なちびたま

すべり台で滑ろうとしても

常に数人が順番待ちをしています。

ちびたまも順番の列には並ぶものの

追い抜かされそうになったり

滑る番になってもなかなか行けずに後ろのお友達にせかされたり

少し緊張した面持ちでした。

「まま! いっしょ きて!」

「いっしょ すべろうよー!」

すぐにくっつける距離にいないと不安が強い様でした。

子供の多さとスピード感に圧倒されていると気がつく

いつもよりこわばった顔をみて

自分のペースで遊ぶ事が出来ていないんだと気がつきました。

たくさんの刺激を入れたいと思っていたのが

裏目に出た気がしました。

その日はお家に帰って

次の日、小規模の公園に行くと

1-3歳くらいの子供が全部で3人くらいの先客がいる程度で

ちびたまものびのびと遊びたい遊具で遊んでいました。

終わりに

子供の表情をみて

軌道修正をする事は大切な事だと

再確認したエピソードでした。

子供の性格によっても

かなり違いそうですね。

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